東京都市大学 学園祭共通テーマ

「みらいを、つくる。」
   学ぶことは違くとも、目指すものは皆同じもの。それは「みらい(未来)」である。最先端の技術を開発して工学の「みらい」をつくる。環境と情報を駆使して地球の「みらい」をつくる。都市を開発してまちの「みらい」をつくる。保育を通して子どもたちの「みらい」をつくる。
   本学の教育は、それらを実現できる鍵であることは間違いない。
 そして、学園祭でも明るい「みらい」をつくり出せる。アカデミックでもエンターテイメントでも、本学にしかない「みらい」への鍵がきっとある。そんな思いを込め、学園祭共通テーマとして制定した。

                                                                東京都市大学 学生団体連合会

第84回東京都市大学世田谷祭キャンパステーマ

「新しい可能性に出会う」
   今日の世界ではスマートフォンの普及や3Dプリンターなど新しい技術が生まれ、各国が技術開発に勤しんでいる。日本は過去、技術において世界をリードしてきた。
   しかし、現在では、技術発展の著しい国々の勢いに圧倒されつつある。

   そんな時代で工学を学ぶ私たち学生は、日本の未来のために何が出来るのだろうか。

   私たち学生はこれからの日本のみらいをつくることが出来る。まだ経験、知識がなく未熟な私たちではあるが、それは同時に若い力という可能性がある。自由な考えで技術を生み出し、若さと勢いを持って日本をリードして行くことが何より重要なのではないだろうか。
   私たちの工学の力は、日本をまた世界のリーダーにするだけの可能性がある。
   工学の可能性を形にする力は、みらいをつくることができる。

   工学の力を手に入れる機会はだれにでもある。まだ出・・チていないだけである。
   今こそ、学園祭から新しい工学の力の可能性に出会い、日本を支える一歩を踏み出そう。



                                                                第84回東京都市大学世田谷祭実行委員会                                                                 実行委員長 高瀬 寛希

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