第1章 本要項の内容について
第1条 適用範囲
- 第93回東京都市大学世田谷祭 参加団体 参加要項(以下、本要項)は、第93回東京都市大学世田谷祭(以下、世田谷祭)に参加するすべての参加団体およびその顧問、OB・OGに適用される。
第2条 本要項に関する確約
- すべての参加団体の責任者と顧問は本要項の内容を遵守し、必ず同意すること。
第2章 世田谷祭開催概要について
第1条 開催期間
- 2022年11月4日(金)から2022年11月7日(月)を世田谷祭期間とし、開催準備から撤収作業までの全日程を行う期間とする。
- 2022年11月5日(土)および2022年11月6日(日)を世田谷祭当日とし、開催時間は両日ともに10:00から17:00とする。
第2条 参加形態
- 参加団体はテント・教室・食堂・Web企画・都市ラボの5形態に参加することができる。
- 都市ラボは通年学術的な活動を行う団体を対象とし教室・食堂・自研究室・科学体験教室・ポスターセッション・Web展示の6形式に参加できる。
第3章 参加条件について
第1条 テント・教室・食堂団体の参加条件
- 代表責任者・副責任者の2名を、本学の学部2年生以上の学生で構成する。なお、各責任者の役割については別途定める。
- 顧問として本学の専任教員1名を指名すること。
- 公序良俗に反しない来場者が楽しめる企画内容であること。
- 参加費・参加保証金を支払えること。金額、使用用途については別途定める。
- 世田谷祭実行委員会が指定する説明会等のすべてに出席すること。
- 期限までにすべての提出物や申請物を提出及び申請すること。
- 説明会等で世田谷祭実行委員会が指示する規則等に従うこと。
- 参加確約後に正当な理由なく途中で参加を取りやめないこと。
- 世田谷祭期間の全日程に参加すること。
- 次に掲げるいずれかの場合を除き、世田谷祭当日に団体の構成員1名以上が発表ブースに常駐すること。
- 世田谷祭実行委員会の許可があるとき。
- Web配信のみを行うとき。
- その他、世田谷祭実行委員会より特別な指示がある場合はそれに従い、世田谷祭の円滑な運営を妨げないこと。
第2条 Web企画団体の参加条件
- 代表責任者・副責任者の2名を、本学の学部2年生以上の学生または教員で構成する。なお、各責任者の役割ついては別途定める。
- 顧問として本学の専任教員1名を指名すること。
- 公序良俗に反しない来場者が楽しめる企画内容であること。
- 参加費・参加保証金を支払えること。金額、使用用途については別途定める。
- 世田谷祭実行委員会が指定する説明会等のすべてに出席すること。
- 期限までにすべての提出物や申請物を提出及び申請すること。
- 説明会等で世田谷祭実行委員会が指示する規則等に従うこと。
- 参加確約後に正当な理由なく途中で参加を取りやめないこと。
- その他、世田谷祭実行委員会より特別な指示がある場合はそれに従い、世田谷祭の円滑な運営を妨げないこと。
第3条 都市ラボ(教室・食堂・自研究室・科学体験教室)団体の参加条件
- 代表責任者・副責任者の2名を、本学の学部2年生以上の学生または教員で構成する。なお、各責任者の役割ついては別途定める。
- 顧問として本学の専任教員1名を指名すること。
- 本学の研究室・学科研究会や有志団体など、通年学術的な活動を行う団体であること。
- 公序良俗に反しない来場者が楽しめる学術的な企画内容であること。
- 世田谷祭実行委員会が指定する説明会等のすべてに出席すること。
- 期限までにすべての提出物や申請物を提出及び申請すること。
- 説明会等で世田谷祭実行委員会が指示する規則等に従うこと。
- 参加確約後に正当な理由なく途中で参加を取りやめないこと。
- 世田谷祭期間の全日程に参加すること。
- 次に掲げるいずれかの場合を除き、世田谷祭当日に団体の構成員1名以上が発表ブースに常駐すること。
- 世田谷祭実行委員会の許可があるとき。
- Web配信のみを行うとき。
- その他、世田谷祭実行委員会より特別な指示がある場合はそれに従い、世田谷祭の円滑な運営を妨げないこと。
第4条 都市ラボ(ポスターセッション・Web企画)団体の参加条件
- 代表責任者・副責任者の2名を、本学の学部2年生以上の学生または教員で構成する。なお、各責任者の役割ついては別途定める。
- 顧問として本学の専任教員1名を指名すること。
- 本学の研究室・学科研究会や有志団体など、通年学術的な活動を行う団体であること。
- 公序良俗に反しない来場者が楽しめる学術的な企画内容であること。
- 世田谷祭実行委員会が指定する説明会等のすべてに出席すること。
- 期限までにすべての提出物や申請物を提出及び申請すること。
- 説明会等で世田谷祭実行委員会が指示する規則等に従うこと。
- 参加確約後に正当な理由なく途中で参加を取りやめないこと。
- その他、世田谷祭実行委員会より特別な指示がある場合はそれに従い、世田谷祭の円滑な運営を妨げないこと。
第5条 ステージ団体の参加条件
- 代表責任者の1名を、本学の学部2年生以上の学生で構成する。なお、各責任者の役割については別途定める。
- 公序良俗に反しない来場者が楽しめる企画内容であること。
- 期限までにすべての提出物や申請物を提出及び申請すること。
- 参加確約後、正当な理由なく途中で参加取りやめをしないこと。
- その他、世田谷祭実行委員会より特別な指示がある場合はそれに従い、世田谷祭の円滑な運営を妨げないこと。
第4章 参加費・参加保証金について
第1条 参加費
- 参加費は全額東京都市大学世田谷祭への運営資金に充てられるものとする。
- テント団体は11,000円、教室・食堂団体は5,000円とする。それ以外の団体は0円とする。
- 参加費が支払えない場合、世田谷祭への参加は認められない。ただし、世田谷祭実行委員会と協議の結果、参加費の支払いが免除された団体はこの限りではない。
第2条 参加保証金
- 参加保証金は、世田谷祭における規則に対する保証金及び施設・物品に対する保証金とする。
- 原則、世田谷祭終了後に返金する。ただし世田谷祭期間中に規則の違反または物品の破損が発生した場合は一部または全額を没収することがある。
- テント・教室・食堂団体は、5,000円とし、内4,000円が規則にかかわる保証金、1,000円が施設・物品にかかわる保証金とする。
- Web企画団体は、施設・物品にかかわる保証金を除いた4,000円とする。
- それ以外の団体は0円とする。
第5章 責任者及び救命技能認定証所持者の役割
第1条 代表責任者
- 原則として各説明会、世田谷祭期間等に参加すること。正当な理由で欠席する場合は、前日の17時までに世田谷祭実行員会まで連絡すること。
- 世田谷祭実行委員会より連絡があった場合は直ちに確認すること。
- 配布された資料には必ず目を通し、記載されているすべての内容を必ず遵守すること。
- 原則として申請物や提出物において確約した事項の変更・追加は一切しないこと。
- 世田谷祭実行委員会からの連絡事項を直ちに団体内に周知し、世田谷祭期間中において団体内で違反行為がないようにすること。
- 世田谷祭実行委員会より特別な指示がある場合は、その指示に従うこと。
第2条 副責任者
- 代表責任者の補佐を行うこと。
- 代表責任者が役割を負えない場合、それを代行すること。
第3条 酒類取扱責任者
- 酒類取扱責任者は任命しない。
第4条 救命技能認定証所持者
- 救命技能認定証所持者は世田谷祭当日、消防署発行の有効な救命技能認定証を必ず所持すること。
- 事前に配布される「緊急時対応マニュアル」の内容を団体内に周知し、急病人・けが人の発生に備えるとともに、それを未然に防止するよう留意すること。
- 世田谷祭期間中、付近で急病人、けが人が発生した場合は、直ちに応急処置を行うこと。
以上